新年度が始まりました。今年もお部屋に入ってしまえば泣くこともなく、笑顔がいっぱいのスタートをきりました。いろいろな行事を通して、保護者の方（父母の会）にもお手伝い頂きながら、いろいろな体験を積んで、子どもたちには、この１年大きく成長をしてもらいたいと思っています。一緒に見守っていきましょう。
　今年度もご協力をよろしくお願い致します。

今年度は和風の月の名前をお伝えしていきます。
『皐月』
早苗を植える「早苗月」（さなえづき）が略されて「さつき」となり、後に「皐月」の字があてられました。もともと接頭語の「さ」には神にささげる稲という意味があり、「皐」という字には水田という意味があります。サツキの花はこの頃に咲くから名付けられたもので、月の語源ではありません。
別称・・・早苗月（さなえづき）　菖蒲月（あやめつき）　五月雨月（さみだれづき）　多草月（たくさづき）