昨年度コロナ感染が始まり、早いもので1年が経ってしまいました。
当初は夏には終息するであろうと思っておりましたが、どんでもない！
いつまでも感染が治まらず1年経って、また非常事態宣言が出されてしまいました。
6月には始業式を行いスタートしましたが、それさえも２転３転し、今年の行事は何とか子どもたちに経験させてあげたい気持ちから、子どもたちと先生だけでやることも多かったです。

と、嘆いていても仕方ありません。
発表会もできた、親子体操もできた。陶芸教室も運動会も二葉のつどいもできた。ミルク動物園、お芋掘り、どんぐり拾い、豆まき、これからひなまつり、お楽しみ会も控えています。考えてみれば、いろいろな行事を子どもたちと体験することができました。
場所や、やり方は違いましたがその結果見えてくるものもたくさんありました。
幼稚園として必要なのは子供たちの笑顔が見られることなのです。
その点では、欠席者0人の日が続いたり、子どもたちは毎日笑顔で幼稚園に来てくれていました。今年もしっかり、子どもたちにとっては良い思い出にしてもらえたら嬉しいです。