「あいさつ」は言葉のキャッチボール。そこからコミュニケーションが始まります。まずは、おうちの中で「あいさつ」してみましょう。
あいさつを習慣にするポイントは初めに自分から言ってみること。
「ありがとう」は素敵な言葉。
「ありがとう」と言った人、そして言ってもらった人も
あったかい輪が、ふわん♪と広がる…
子供たちにも、そんな「ありがとう」を伝えていきたいですね。
「ありがとうは？」というのではなく、自然にありがとうが言える子になるように大人も「ありがとう」を言葉で伝えていきましょう。

　自粛期間も終わり、幼稚園が始まりましたが眠そうにしている姿が見られます。
「早寝早起き」が習慣になってますか？
夜更かしさんやお寝坊さんは、まず「早起き」にチャレンジするのがコツ！
いつもより30分早く起こしてカーテンを開け、きらきらの朝の光を浴びましょう。
5分ほどまどろんでいると、すこしずつ目が覚めてきます。
早起きした分、夜も早めに眠くなります。1週間親子で頑張ってみましょう。
　夜、お帰りになった後、眠っているお子さんを起こしてじゃれたり、遅い時間まで帰りを待たせていたりしていませんか？
実はこれで睡眠リズムが崩れてしまうお子さんがとっても多いのです。
親子のふれあいは朝がいちばん。一緒にご飯を食べるだけでコミュニケーションは十分取れます。少しずつ、子離れしていきましょうね。